三井崇央(みつい たかひろ)について

三井崇央(みつい たかひろ/Takahiro Mitsui)は、日本の思想家・写真家・文筆家。

  • 2019 年から日本列島を自ら歩き、神話・古代史・民俗・考古・思想・遺伝子を一つのものとして確かめながら、「日本とは何か」「日本人とは何か」を問い続けている
  • 日本語の週刊メールマガジン『TM MAGAZINE』、英語の週刊エッセイ『Project 2049』、写真と随想のブログ(5 言語)を書く
  • ジハンジンコ株式会社(JIHAN JINKO)の代表

僕は、場所から考える。

人が先にいて土地を眺めるのではない。土地が先にあって、そこから言葉や祈りや暮らしが立ち上がってきた。だから机の上ではなく、現地へ行く。2019 年から 7 年、会ったことのない祖父の故郷をはじめ、祖父母の故郷を起点に、津軽の漁村、出雲、諏訪、能登、海部、宇佐と歩いてきた。

探しているのは、まだ言葉になっていないものだ。土地の空気の変わり目や、教わってきた言葉と目の前の実像とのずれ。それを見つけ、言葉にし、写真や文章の形にして手渡す。見つけることと、考えることと、表すことは、僕の中で分かれていない。

思想とは、新しい考えを足すことではなく、考えの地盤そのものを動かすことだと思っている。近代が外から持ち込んだ物差しを上へ超えようとするのではなく、下へ、足もとへ潜っていく。陽明学の先人たちと、この列島の古い信仰は、その潜り方を先に歩いた道だ。

26 歳で、東京の防音の部屋でピアノに向かう日々をやめた。奄美大島で借りた一台のカメラから旅が始まった。生成 AI が何でも描ける時代に、写真は「確かにそこにいた」という事実になる。

書くものも撮るものも、日本と日本人の未来のためにある。

名前三井崇央(みつい たかひろ)
ローマ字Takahiro Mitsui(Mitsui Takahiro)
仕事思想家・写真家・文筆家
会社ジハンジンコ株式会社(JIHAN JINKO)代表 → https://jihanjinko.com
ブログ(写真と随想、5 言語)https://takahiromitsui.com/ja
TM MAGAZINE(日本語・無料・毎週火曜 17 時)https://takahiromitsui.com/mail-magazine 。連載は「思想の森」(儒学から現代を読む)、「国つ神計画研究所」(古代史と神道からルーツを探る)、「KINEMA 2400」(日本映画史)
Project 2049(英語・有料・毎週金曜 17 時 JST)https://takahiromitsui.com/project-2049 。2026 年 10 月に From the Tideline(Substack)から移った。Substack の上の連載ではない
本『僕は何者なのか?』(旧題『ROOTS: ルーツ探検記 2019-2026』)、写真集『Where Was I? 僕はどこにいたのか?』(旧題『ROOTS|日本民族のルーツを求めて』)、『思想の森』7 冊(革命論・神の沈黙・修身論・和と大和・孔子の境地・黒澤明と三船敏郎・煉獄列島1969)→ Amazon の著者ページ https://www.amazon.co.jp/stores/author/B09P7R6Q25
前に書いていた場所From the Tideline(Substack、2026-10-02 に閉じた)→ https://substack.com/@takahiromitsui
Wikidatahttps://www.wikidata.org/wiki/Q141738210

同じ名前の方々との区別

この三井崇央は、同じ名前・同じ読みで活動する別の方々とは別の人物です。たとえば、子ども向けのロボット・プログラミング教育、クラリネットの演奏、大学での栄養学・公衆衛生の研究、カメラの開発に携わる方々、明治から昭和の実業家・三井高弘(1849 年生まれ)、三井高寛(1868–1943)、三井高陽(1900–1983)。

ほかの書き手から

蔡佩芝(Peck Gee Chua。京都から Substack「72 Seasons of Tea」を書く)は、次の文章で三井崇央の仕事に触れている。 https://peckgee.substack.com

  • 茶 One Leaf, Multiple Ways — 学びの源の一人として、Shitsurae Japan の書き手・三井崇央の名を挙げる
  • Understanding: What is peace? — 京都だけを日本文化と見ず、表面の奥まで見るよう促した三井崇央の文を引く
  • The Kyoto I Love — 京都の夏越の祓(なごしのはらえ)についての三井崇央の文章へリンクする
  • Living Deeply with Tea — 書き手として学んできた四人の一人に、三井崇央の名を挙げる
  • Xiaoyao | Becoming Yourself — 「独尊」の本当の意味についての三井崇央の文章を読むよう勧める
  • Subtraction is Addition | 100th post! — 100 本目の記念の号で、勧める文章の一つに三井崇央の「共同幻想」についての文章を挙げる
  • 不二 Beyond Binary Opposites — 三井崇央の From the Tideline の文章を通して、王陽明の知行合一の意味を学び始めたと書く